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TOSHIHIRO KOBAYASHI
自然保護区の住人
Residents of the nature reserve
ある日の朝、とても穏やかな気持ちで1日がはじまった。
とても幸せな目覚めで、
水と同化しようと水中にいる時に感じるものと似ていた。
真っ白な空間にヒトがいた。
そのヒトに近づこうとすると消えてしまいそうになり、
そのヒトの存在を残すためにはある程度の距離が必要だった。
人の内側には大切にすべき領域がある。

色やコンセプトなどの理由から、プリントで見てほしい作品なので、ネット上では全てはお見せできませんが、全23枚から構成されています。
展示等、ご覧いただける機会にお楽しみくださるとありがたく思います。
↓ 動画です。

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